- 入力手順
- 補足説明
- リストに反映される条件
- 省エネ計算上のポイント
入力手順
- 「計算対象」
省エネ計算に必要な開口部に対して、欄にチェックを入れる。
- 次のいずれかの方法で、各建具の仕様を設定する。
方法1: 「建具の種類」、「ガラスの種類」をコンボボックスより選択する。
方法2: 1.「建具の種類」をコンボボックスより選択する。
2.ガラスの性能の「熱貫流率」、「日射熱取得率」に任意の値を入力する。
方法3: 「窓の熱貫流率」、「窓の日射熱取得率」に任意の値を入力する。
- 「開口部名称」
各開口部に任意で開口部名称を入力するか、ダイアログ左下にある「連番設定」機能を使って自動で番号を割り当て入力する。
4. 「同一の窓仕様を統合」にチェックを入れる。
補足説明
・開口部の寸法は内法寸法を表示しています。 ・「幅」、「高さ」、「窓面積」の値は手動入力も可能です。 ・寸法及び仕様が同じ開口部については、同じ開口部名称が割り当てられます。 ・「同一の窓仕様を統合」を使うことで、同じ開口部名称の開口部は1項目に統合され、一括編集 することができます。 ・「ガラスの種類」の選択項目の命名規則は、下記の表に示す通りになります。
リストに反映される条件
- 窓仕様設定ダイアログにおいて、リストに反映される条件は下記の4つになります。
条件1:Archicadの要素=ドア・窓・天窓・カーテンウォールパネル
条件2:分類=ドア・窓・天窓・カーテンウォールパネル
条件3:現在レイヤー表示している要素
条件4:任意の窓が配置された壁等の構成に、少なくとも1つ以上のSyncProのビルディングマテリアルが使用されている
省エネ計算上のポイント
・各建具の仕様の入力方法は3つありますが、計算上、c)の優先順位が高く、次いでb)、 a)の順となります。 a):「建具の種類」&「ガラスの種類」入力 b):「建具の種類」&ガラスの性能の「熱貫流率」&「日射熱取得率」入力 c):「窓の熱貫流率」&「窓の日射熱取得率」入力 ・「日除け効果係数」の値について、日除けとなる構造・部材を評価しない場合は デフォルト値(1.000)を用います。日除けとなる構造・部材を評価する場合は『国立 研究開発法人建築研究所 建築物のエネルギー消費性能に関する技術情報』ホームペ ージで公表されている「日除け効果係数算出ツール」を用いて値を算出して下さい。 ・「構造体負荷計算用熱貫流率」は、「窓の熱貫流率」が入力されている場合はその値を、それ以外の場合は「建具の種類」「ガラスの種類」の選択より、自動表示されます。
操作マニュアル - ▫️ BIMアドオン Sync for Archicad (標準入力法)